昭和17年12月 | 岡山県笠岡市に笠岡粘土工業所を創立 |
昭和26年3月 | 三井造船株式会社納入にあたり「笠岡粘土」の商品名を付す |
昭和32年3月 | 資本金100万円をもって法人改組、笠岡粘土工業株式会社となし、石原建志が代表取締役となる。 |
昭和40年11月 | 代表取締役社長 石原建志が地下資源開発による岡山県功労者として岡山県知事より表彰を受ける。 |
昭和42年7月 | 平松建材株式会社出雲工場(本社:岡山県倉敷市)を買収。名称を笠岡粘土工業株式会社島根工場とし、島根県産ベントナイトで新規用途としてペレット用に納入を始める。資本金1,000万円に増資。 |
昭和44年9月 | ペレット向け受注量の増大の対応と品質管理の万全を期す為、島根県大田市の鉱区の山元に原鉱処理、乾燥、粉砕専用の一貫工場を開設。島根第二工場とした。 |
昭和50年6月 | 美作染土工業株式会社(岡山県真庭郡落合町)を買収、名称を笠岡粘土工業株式会社落合工場としい草染土用の外、建築資材分野への販売を開始した。 |
昭和50年11月 | 生産整備の増強のため島根第一工場の隣接地に原鉱処理、乾燥、粉砕専用の一貫工場開設。島根第三工場とした。 |
昭和58年12月 | 地下資源開発の目的から、島根県下に埋蔵するゼオライトの開発に着手した。 |
昭和60年1月 | 落合工場に育苗用培土製造の一貫プラントを新設し、商品名「キングソイル」と名づけ製造、販売を開始した。 |
昭和60年5月 | 社名を「カサネン工業株式会社」に変更。 |
昭和60年6月 | 研究開発した新製品「ヘルシークレー」の製造、販売を開始した。 |
昭和60年7月 | 全農大阪支所との間で「くみあいゼオライト」の販売契約をした。 |
昭和61年10月 | 全農大阪支所との間で「くみあい水稲育苗培土キングソイル」の販売契約。 |
平成元年10月 | 代表取締役社長石原建志の死亡に従い後任として石原誠一が代表取締役社長に就任。 |
平成2年2月 | 全農等の需要に対応する為、落合工場に第1期工事として造粒乾燥設備を増設。 |
平成3年10月 | 落合工場に第2期工事として、育苗培土製造専用プラントを増設完工した。 |
平成6年6月 | 本社(笠岡)工場新築落成した。 |
平成6年10月 | 落合工場に第3期工事として育苗培土製造専用プラントを増設完工した。 |
平成8年2月 | 新用途として島根工場から溶接棒フラックスの納入開始。 |
平成14年3月 | 島根工場から土壌改良資材「モンネン」の販売を開始した。 |
平成14年4月 | 落合工場から「キングソイル特号“イネルギー入り”」の販売を開始した。 |
平成15年6月 | 新商品開発のため島根工場にダルトン一機新設。 |
平成16年7月 | 呉羽化学工業株式会社から営業権の譲渡を受け、落合工場から水稲粒状倍土(SD)の販売を開始した。 |
平成17年8月 | 島根工場業務増販のため敷地内整備工事 |
平成20年10月 | 落合工場 危険物(重油)屋外貯蔵タンクを設置 |
平成21年6月 | 代表取締役社長に石原健司が就任 |
平成23年9月 | 粉末製品出荷対応するために島根第一工場に36型ローラーミル増設(2号機) |
平成24年6月 | 島根第一工場 36型ローラーミルを更新(1号機) |
平成25年8月 | 島根工場ベントナイト試験分析室開設 |
平成26年2月 | 島根第三工場 粒状品出荷対応するため産業ロボット設置 (しまね産業振興財団の技術・資金協力) |
平成26年3月 | 本社工場 ライン増設のため新型産業ロボット導入 |
平成26年4月 | 島根工場 ライン増設による海外向け商品の製造開始 |
平成28年4月 | 鏡山鉱山(出雲市)パワーショベル1台導入 |
平成28年6月 | 島根工場 新型4tダンプ1台導入 |
平成28年11月 | 本社工場 大型10tダンプ1台導入 |
平成28年12月 | 島根第一工場 ハンマークラッシャー・集塵装置増設 |
平成30年1月 | 落合工場 自動包装機新設(ニューロング製) |
平成30年2月 | 島根第三工場 ダブルロールクラッシャー新設(近畿工業製) |
令和6年5月 | 落合工場 培土事業譲渡(閉鎖) |
令和6年6月 | 島根工場 大型10tダンプ1台導入 |








