ベントナイト

ベントナイトは、モンモリロナイト(粘土鉱物の一種)を主成分とする粘土で白亜紀から第三紀の時代(今から約2000万年前の大昔)にかけて、海底に堆積した火山灰が特殊な変成作用、風化作用を受けて生成したと言われています。

主成分のモンモリロナイトの他、石英、長石、クリストバライトなどが混在しています。

主な特徴

1.優れた膨潤性・・・

ベントナイトは、水に対して極めて親和性が強く、水につけると吸収して容積を増す性質を持っています。

これは主成分であるモンモリロナイトの特性が起因しているためです。良質のベントナイトは、自重の5~10倍の水を吸着します。 島根県産(大田市)ベントナイトは、非常に膨潤性が高く、工業・土木分野で幅広く使用されています。

2.陽イオン交換用量(CEC)が大きい

主な使用方法として、漏水田の漏水防止や肥もちが良くなることなどの効果があります。
一般的には60~100meq/100g程度のものが多く流通していますが、島根県産(出雲市)ベントナイトは、130meqと非常に大きく農業分野では特に幅広く使用されています。

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水田の場合(効果として)

1.漏水を防止します。
2.水温地質を高めます。
3.養分の吸収保肥力を高め、肥効を長くします。
4.水の中の養分を吸収します。
5.有効なケイサンや微量要素も含んでいます。
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畑の場合(効果として)

1.土壌の保水力を増大させます。
2.肥料成分の流亡を防ぎます。

 

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